サリンおばさん
2004年1月21日 朝、満員電車に乗ったら(って、またこの話かい)、となりに厚化粧の中年婦人が居合わせた。こちとら少々風邪気味で、鼻も効かなくなっているのだが、濃い化粧のにおいに矢も楯もたまらず、なんとか体を移動させて避難した。
会社の入っているビルに、同じようなおばさんがいるのだが(そう言えば最近見ないな)、私は密かに「サリンおばさん」と名付けている。そのぐらい強烈だという意味だ(もっともサリンは無臭らしいし、サリンの被害者には申し訳なき仕儀だが)。同じエレベーターにでも乗ろうものなら、目的階に付くまで息を止めていなければならぬ。一緒になりそうな時は、わざと1台遅らせる。
あれって、ファンデーションの臭いなのですかね。無粋なオヤジにはよく分からぬが・・・。
ひとさまに迷惑をかけないように、と躾を受けてきた身には、少々理解しがたい。
会社の入っているビルに、同じようなおばさんがいるのだが(そう言えば最近見ないな)、私は密かに「サリンおばさん」と名付けている。そのぐらい強烈だという意味だ(もっともサリンは無臭らしいし、サリンの被害者には申し訳なき仕儀だが)。同じエレベーターにでも乗ろうものなら、目的階に付くまで息を止めていなければならぬ。一緒になりそうな時は、わざと1台遅らせる。
あれって、ファンデーションの臭いなのですかね。無粋なオヤジにはよく分からぬが・・・。
ひとさまに迷惑をかけないように、と躾を受けてきた身には、少々理解しがたい。
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