小生も、ボケにちかづきつつある年齢だが、それでも自分の出た大学の名前くらい覚えておるぞ。◎◎の講義をしていた教授の名前は忘れることもあるが(身を入れて講義を聞いていない証拠。大学生だったら当たり前という話もアリ)。
 当時の弁護士の名前も忘れたらしいから、今やその弁護士が本当に実在するのかどうかさえ怪しい気がする。
 それだけ忘れるのなら、若年性(すくなくとも老年性ではない)アルツハイマーの検査を受けたほうがいい。
 テレビでどこぞのリポーターが言っておったそうだが、国会開会期間中に本来の仕事を差し置いて海外へ行く(旅行ではないにしても)のだから、行っている間の歳費は返却すべきだな。それとも、これっていわゆる「有給休暇」に当たるのか、あるいは業務上の出張に扱われるのか・・・。
 私らのようなサラリーマンなら、どちらにしても一発でリストラの対象になりうるやも知れん。

コメント